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​高畠鉄道設立100年展

​・8月1日~11月30日

高畠鉄道株式会社が設立されて100年目を迎えました。

大正時代の当時は、第一次世界大戦が終わり、経済的には産業・農業の組合活動が広がる中で生産量・出荷量が増大する時期でした。製糸工場からの生糸の輸出、工場へ送る石炭の輸送、米や果樹、鉱石などの輸送を担い、地場産業を支えるための鉄路でありました。明治の後期に開通した奥羽線は物流を飛躍的に高めましたが、鉄道の幹線に組み入れられなかった高畠地区の有志が集い、高畠と糠ノ目駅を結ぶ鉄路の建設に立ちあがったのでした。その設立目的の中の一つに子弟の中等教育への利便が願われています。大正時代に起きた文化や思想の近代化により、教育への欲求が広がり始めた時期でもあったことが捉えられます。

​その後50余年が過ぎ、全国でモータリゼーションが進みました。物流の手段はトラックへと変わり、自家用車の所有率も高まる中で、地方の鉄道路線は次々と廃線が進んでいくのでした。

高畠線も時代の流れの中で昭和49年にその役割を閉じることとなりました。

​その高畠線の懐かしい当時の様子をご覧いただきたいと思います。

高畠町郷土資料館は、郷土の歴史や文化の理解を深め、先人の知恵と生き方を学び、継承し、創造する拠点施設として、昭和54年に開館しました。

縄文草創期で有名な日向洞窟、平安時代に遡る安久津八幡宮、伊達家の支配、高畠鉄道などの資料を展示しています。

山形県東置賜郡高畠町大字安久津2011

Tel&Fax: 0238-52-4523

入館料 個人 大人100円,学生50円小中高校生無料

    団体 大人 70円,学生30円(団体は20名以上)

    但し、5月3日と11月3日は全て無料

開館時間9:30~16:30 通年開館です

休館日 土曜日、日曜日(4月~7月、12月~3月)

    月曜日(8月~11月)      

    国民の休日(ただし5月5、11月3日は無料入館日です)